福岡県議会 2016-02-09 平成28年2月定例会(第9日) 本文
春日市奴国の丘歴史資料館のパンフレットやウエブサイトでも、奴国の中心地が今の春日市になっています。市長や職員さんの強く信じる姿勢が、市民の古代史に対するロマンの喚起やまちづくりにつながると期待しています。 邪馬台国の所在地については、平成二十年二月の定例会で、我が会派の林裕二議員が当時の麻生渡知事と森山教育長に考えをお尋ねしたところ、お二人はそろって九州説を支持されています。
春日市奴国の丘歴史資料館のパンフレットやウエブサイトでも、奴国の中心地が今の春日市になっています。市長や職員さんの強く信じる姿勢が、市民の古代史に対するロマンの喚起やまちづくりにつながると期待しています。 邪馬台国の所在地については、平成二十年二月の定例会で、我が会派の林裕二議員が当時の麻生渡知事と森山教育長に考えをお尋ねしたところ、お二人はそろって九州説を支持されています。
県立歴史博物館は、宇佐市駅館川の丘陵部に広がる国指定の川部・高森古墳群を擁する史跡公園「宇佐風土記の丘」に開設された県内唯一の歴史と文化に関する総合博物館で、昭和五十六年に県立宇佐風土記の丘歴史民俗資料館として設置され、平成十年に名称変更され、現在に至っています。
知事は、物もゆたか心もゆたかな豊の国づくりを県民共通の目標として文化振興にご尽力され、県立の公的文化施設として県立図書館、芸術会館、宇佐風土記の丘歴史民俗資料館を初め、海洋文化を学ぶマリンカルチャーセンター海洋博物館、香りをテーマとした平成森林公園や香りの森博物館などが整備されております。
当選以来、宇佐風土記の丘歴史民俗資料館建設や高等学校の整備、木造から鉄筋校舎等教育環境の整備、駅館川総合開発事業とともに宇佐平野五千七百ヘクタールの大規模圃場整備事業が平成五年、歴史的に完工したこと、道路、河川、海岸、漁港等社会資本整備、都市街路事業六路線県道昇格や北大バイパス・宇佐-別府間道路の完成等交通体系の整備、ふるさと農道一、二期の着工、広域農道一、二期の着工、香下ダムの建設、糸口福祉センター
自来、質問のたびに繰り返し提言してまいりましたが、宇佐風土記の丘歴史民俗資料館の充実、活用を繰り返し答弁をされたわけであります。しかし、がらくたの物置同然だった風土記の丘がやっと博物館らしい体裁を整えたのは昨年の十月でございました。しかし、まだ博物館として全国に誇れる理想的なものでないことは皆さんご承知のとおりであります。今後一層の充実に向けての強力な推進を強く求めてやみません。
また、十月十日、宇佐風土記の丘歴史民俗資料館を大幅に拡充整備した大分県立歴史博物館が開館いたしました。 2、交通体系の整備について 去る十一月九日、中九州横断道路犬飼-大野間のくい打ち式が行われ、地域の連携、交流の軸となる中九州横断道路の事業着手がなされました。 また、十月十二日、大分と宮崎を結ぶ新たな動脈として、県南地域待望の国道三二六号が全線開通いたしました。
第四九号議案 工事委託契約の変更について第五〇号議案 工事請負契約の変更について第五一号議案 大分都市計画大分臨海工業地帯原川地区土地区画整理事業に関する条例等の一部改正等について第五二号議案 土地取得の変更について第五三号議案 工事請負契約の締結について第五四号議案 大分県県営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について第五五号議案 工事請負契約の締結について第五六号議案 大分県立宇佐風土記の丘歴史民俗資料館
第四七号議案工事請負契約の締結について〃第四八号議案工事請負契約の締結について〃第五一号議案大分都市計画大分臨海工業地帯原川地区土地区画整理事業に関する条例等の一部改正等について〃第五二号議案土地取得の変更について〃第五三号議案工事請負契約の締結について〃第五四号議案大分県県営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について〃第五五号議案工事請負契約の締結について〃第五六号議案大分県立宇佐風土記の丘歴史民族資料館
まず、監査委員より、地方自治法第二百三十五条の二第三項の規定により二月の例月出納検査の結果について、また同法第百九十九条第九項の規定により平成九年度の宇佐風土記の丘歴史民俗資料館ほか百三十六カ所の定期監査の結果について、それぞれ文書をもって報告がありました。 なお、調書は朗読を省略いたします。
一点目は、戸定が丘歴史公園の積極的PRであります。 平成十年のNHK大河ドラマが司馬遼太郎原作の「最後の将軍徳川慶喜」と決定されたことは、既にマスコミ報道によって皆さん方も御承知のことと思います。
県民参加、 県民に対する生涯学習の支援について………………………………………………………………………………………三七七 (い) ○岩 田 富久司君(自由民主党) 防災対策(防災行政無線、西部防災センター(仮称))、一般廃棄物の処理、道路行政(道の駅、東京 湾アクアライン、松戸市の道路整備)、商店街及び中小小売業の情報化、県立学校におけるインター ネットの整備状況、戸定が丘歴史公園
先ほど申し上げた懇話会の三十項目、さらに県民会議の三項目の具体的提言は一部実現を見ているものの、公的文化施設の整備の中で市町村美術館とのネットワーク機能を持つ中核美術館、さらにこれまで数回、知事と私は問答をしてまいりましたが、宇佐、国東地方を対象にした宇佐風土記の丘歴史民俗資料館や海洋科学館、漁村民俗館としてのマリンカルチャーセンター等、地域の特性に応じた専門博物館の設置と同時に、県の中心郎には大分
現在、大分県において、博物館といえば、宇佐風土記の丘歴史民俗資料館が上げられると思います。今度三十七億円をかけて拡大充実を図るということで、計画書も見せていただきました。宇佐、国東地方の仏教文化を中心とした計画で、個性あるすばらしい完成予想図でありました。
一方、平成八年度からさまざまの大型プロジェクトが建設段階に移ることになっており、県立病院跡地の新県立文化ホール等複合施設、中津市に建設される県立職業能力開発短期大学校、宇佐風土記の丘歴史民俗資料館、野津原町の県立看護大学、山香、安心院両町に建設されるアグリカルチャーパーク、上浦町の栽培漁業センターなどが平成九年度から七年度の完成を目指し建設にかかることとなっており、このほかスポーツ公園、大分駅高架事業
(文化とスポーツの振興) 宇佐風土記の丘歴史民俗資料館の増築工事に着手するとともに、国民文化祭について平成十年開催に向けた広報活動経費を措置しております。 次に、本県スポーツの振興と競技力向上のため、新たに育成強化競技の指定、女子サッカー等新競技の強化等について選手強化対策費を増額いたします。
また、香々地の少年自然の家、社会教育施設の整備、将来、宇佐風土記の丘歴史民俗資料館を歴史博物館として整備をしていこうということでございます。
県立の公的文化施設としては県立大分図書館を初め芸術会館、宇佐風土記の丘歴史民俗資料館等がありますが、今、県立博物館がないのは大分県のみと言われております。
(文化とスポーツの振興) 市町村立図書館の整備と県立図書館との連携強化を図り、山国町など新設図書館の図書整備に対する補助制度を大幅に拡充し、荻町など十八市町村を対象として図書館振興文庫を設置するほか、宇佐風土記の丘歴史民俗資料館増築工事の基本設計に着手するとともに、県立病院跡地の文化施設の管理運営に当たる財団法人を設立することにいたしております。
また、全県的な施設でございましても、宇佐風土記の丘歴史民俗資料館、蒲江町のマリンカルチャーセンター、別府のビーコンプラザ、今度は野津原町に建設されます香りの館、山香町につくりますアグリカルチャーパーク、いずれも全県的な県立の施設でございますが、こういった地域の歴史や自然に密着した施設については、こういう全県民の利用に資する施設でも大分市以外の地域にも整備をいたしておるところでございます。
県立施設の整備に当たりましては、全県的な利用を図るような中核施設、例えば県立図書館、文化ホール等は交通手段等、利用者の利便に配慮して県都大分市を中心に整備し、地域の自然や歴史と密着した施設や地域振興を目的とする施設、例えば宇佐風土記の丘歴史民俗資料館やマリンカルチャーセンター、コンベンションホール等は、その最もふさわしい地域に建設するという方針のもとに整備を進めているところであります。